ぎっくり腰について
なにも予想していない状態で突然発症し、腰に激しい痛みをおこすものがぎっくり腰です。医学的な名前としては、急性腰痛と呼ばれています。
1か月未満で自然に治るケースが多いですが、場合によっては1から3カ月ほどかかるケースもあります。突然激しい痛みがおこるため、なぜそのようなことが起こるのか、ぎっくり腰の原因と症状について把握しておきましょう。
ぎっくり腰の原因
具体的な症状としては、発症直後は強い痛みに見舞われ、2から3日後に少しずつ痛みが和らぎます。1週間するとずいぶん痛みは軽くなり、多くの場合1か月以内には完治するでしょう。ぎっくり腰の原因として考えられていることは、筋肉や骨、背骨の周りにある軟骨や椎間板のトラブルだと言われています。
しかし画像検査などを行っても映し出されることはないので、多くの場合原因が分からないとされています。とはいえぎっくり腰を引き起こしやすい姿勢があるのは事実です。
ぎっくり腰を発症しやすい姿勢は、前かがみや前かがみでものを持った時が挙げられます。具体例をあげると顔を洗う時や靴を履く時などです。
これらの行動では前かがみの姿勢になるので、ぎっくり腰を発症しやすくなるため十分な注意が必要です。前かがみだけではなく、腰を急激にひねる時などにも発症しやすくなります。
当院へおまかせください
本庄なまい接骨院では多方面からあなたの痛みの原因について考え、その症状にあった最適な方法での治療を提案しています。みなさんの健康で豊かな生活をお手伝いしていきます。
つらい症状はそのままにせず本庄なまい接骨院にぜひ一度ご相談下さい!